社員インタビュー

開発部 2012年入社

お仕事の内容を教えてください

製品の企画・開発をしています。
新しい技術やアイデアを製品に活かし、コンピュータ環境をより快適なものにすることが使命だと考えています。よい製品を作るためには発売までの綿密な情報収集と発売のタイミングが重要ですね。
タイミングを逃せば、せっかくの新しい技術もあっという間に古いものになってしまいますから。市場リサーチも大切な仕事ですね。
製品開発は、「こんなのあったらいいな」をカタチにすることから始まるのですが、市場に受け入れられなければ製品として成り立たたないので、社内外の意見を幅広く取り入れて十分に検討するよう心がけています。

Q1

進化の速い業界で気を配っていることは?

スピードですね。とにかく最短で発売するにはどうしたらいいのか常に考えています。生産の打ち合わせのために海外の工場に飛んでいくこともよくありますよ。現場で実際に自分の目で確認して指示をします。電話やメールの方が早いと思うかもしれませんが、生産現場で的確に指示をすることで製品に対するお互いの理解も深まりますし、ミスを未然に防ぐこともできるのです。
あとは、失敗を恐れない気持ちを忘れないようにしています。新しい製品が当たるかどうかは、実際売ってみないとわからないものです。慎重になりすぎて発売のタイミングを逃せば、ヒット商品にはなりません。たとえ失敗しても次の製品開発に活かせばいい、そう考えています。

モノづくりへの思いを教えてください

「まずは使ってみる」、これですね。
自社製品、他社製品に限らずいろいろなモノを使ってみる。そのなかからアイデアは生まれてきます。お客様に手元に置いてもらう以上は、より格好良いデザインで使い心地の良いモノでなければなりません。
製品になるまでには、試行錯誤の繰り返しですが、上司の意見を聞き、部署間でのコミュニケーションを積極的に取りながら、モノづくりに対する熱い議論を交わしています。結果、自分が作った製品が売れれば、もうこれに勝る幸せはありません。

Q3
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