Q&A(よくある質問)
取付可能な壁材はどのようなものになりますか。
取り付け可能な壁材といたしましては以下の通りになります。
木材、合板、ベニヤ板(ニス塗り、塗装品を含む)、スチール材(塗装品を含む)、塩化ビニル樹脂壁紙、オレフィン樹脂壁紙(PE、PP、EVA樹脂壁紙)フッ素コートされた壁紙(キッチンまわりなどの汚れやすいところ)、繊維織物でできた壁紙、珪藻土が表面に付着した壁紙、無機質防火壁紙(11階建て以上の建物の内装)
取付のできない壁材といたしましては、
セメントモルタル、石膏プラスター(表面から砂や粉がはがれる)表面のやわらかい壁紙(指で押すとふかふかとしてはがれやすい) コルク壁紙(コルクが表面に貼ってある)紙壁紙(和紙ら紙布でできた壁紙)、ふすま、障子などとなっております。
ただし、珪藻土壁紙におきましては、取り付け可能と判断いたしましたが、近年DIYによる壁紙に対する漆喰、珪藻土等の塗布処理等もあろうかと思います。
この場合、表面処理は施工者の好みや風合いにより様々な状態が、考えられます。
表面が平らでツルツルしている状態であれば問題ないと思われますが、表面が凸凹している、また粉を吹いたような状態であれば本製品の性能が100%発揮されない恐れもございます。
予め以下の方法にてご確認いただけますようお願い出来ればと存じます。
[使用可能な壁紙の簡易選別法]
市販の布製ガムテープを20mm×50mm(幅×長さ)のサイズにし、壁紙に貼り付けた後、剥がす速度を2~3秒間で行なった時に壁紙が破損しない事を確認して下さい。(テスト時は目立たない場所で行なってください。)
対象カテゴリ | 画面フィルタ・セキュリティ |
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最終更新日 | 2023/05/23 |
対象製品 | |
QA番号 | 14000 |
このページのURL | https://www.sanwa.co.jp/support/faq/kaito?qa_id=14000 |
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