電動昇降デスク（スタンディングデスク）で社員の健康をサポート

毎日のデスクワークで座りすぎていませんか？
座りっぱなしは健康に悪影響を及ぼします。
昇降デスクで立つ時間を増やし、健康的に働こう！

座る時間、長すぎませんか？

毎日のデスクワークや車の運転、テレビ鑑賞など、一日の大半を座りっぱなしで過ごしていませんか？
私たちは、目覚めている時間の60～70％は座った状態で、1日のうち最大12時間も座っているというデータがあります。
そもそも人間の体は動くことを前提とした構造になっており、長時間同じ姿勢を続けることには適していません。
このまま毎日同じ姿勢を続けると、エネルギー消費が非常に少ない状態になり、体に悪影響を及ぼしてしまいます。

1日に座っている時間は約12時間

「座りっぱなし」がもたらす悪影響

体を動かさないと寿命が縮まる！？

長時間座り続けると、循環器系への働きかけが弱くなることで心臓の動きが悪くなり、血流が減少します。その結果、肩や背中、腰などにどんどん疲労が蓄積していきます。
さらに、高血圧・糖尿病・肥満など様々な病気のリスクも高まります。7,300人以上の女性を対象にした調査では、座る時間が多い人は、あまり座らない人に比べて心臓疾患になる死亡リスクが3倍近く高いことが報告されています。体を動かさないことは世界の死亡率において4番目の危険因子になっており、自分の寿命を縮める恐ろしい行為だとも言われています。

「座りすぎ」が原因の健康被害

立ったり座ったりして体を動かせば、健康になれる！

体を動かすことで得られる効果

「立つ時間を1日3時間・週に5日確保すれば、年10回フルマラソンを走るのと同じカロリーを消費できる」と、イギリスの大学教授が発表しています。立ったり座ったりして体を動かすことで、血流・代謝が改善して脂肪が燃焼し、「肥満予防」や「ダイエット効果」も期待できます。

座りっぱなしだと立って体を動かすと

仕事効率・生産性もアップする

立つ・座るを交互に行うことで、メンタルが活性化されて集中力が向上し、生産性が10～20％アップするというデータがあります。気分転換にもなるので眠気防止にもなります。ミーティングや会議も立ったまま行えば、時間を区切って短時間で進むので仕事効率も高まります。
さらに、立って仕事をすることで椅子に座ったり立ち上がったりする動作が無くなるので、デスク間の移動がスムーズになり社員同士の協力意識も向上したというデータも報告されています。

集中力がアップし、個人作業がはかどる！

ミーティングも短時間でサッと終了！

「立つ」「座る」を繰り返すことで
心も体も健康に！生産性もアップ！

そこでご提案！

「立つ・座る」を実現！新時代の昇降デスク

「立ったり座ったりを繰り返すことが社員の健康に繋がることは分かったけど、異なる高さのデスクを2台ずつ置くスペースはないし、どうしたらいいの？」
サンワサプライは、そんな疑問を解決する「昇降デスク」を取り扱っております。天板をお好きな高さに電動昇降できるので、立ったり座ったりしながらの作業が1台のデスクで可能になります。ボタン1つで簡単に昇降するので、簡単に高さを変更できますし、電動でゆっくり動くので天板上の物が落ちる心配もありません。
実際に昇降デスクを使用している従業員の71％が「より集中できた」、66％が「ストレスが少なくなった」と回答しているデータもあります。一人ひとりに合った仕事環境をつくることで、従業員の「健康増進」「効率・生産性アップ」「コミュニケーション活性化」をサポートいたします。

昇降デスク（ERD-Mシリーズ）