iPadでUSBメモリ・カードリーダーを使用する方法【接続方法・データの移動】
iPadでUSBメモリ・カードリーダーを使用する方法【接続方法・データの移動】
2019年9月25日にAppleより提供されたiPadOSにより、iPadでもUSBメモリ・カードリーダーにて、
USBマスストレージ機能の複数認識に対応するようになりました。
以下から使用方法の一例として、USBメモリ・カードリーダー内の写真をiPadに移動する手順をご紹介します。
※iPhone・iPadは機器によって対応の速度が異なります。
iPhone 15/15Plus……USB2.0
iPhone 15Pro/ProMax……USB 10Gbps(USB 3.2Gen2)
iPad(第10世代)……USB2.0
iPad mini(第6世代)……USB5 Gbps(USB 3.2Gen1)
11インチ iPad Pro(第4世代)、12.9インチ iPad Pro(第6世代)……Thunderbolt 3
iPadとUSBメモリ・カードリーダーを接続する方法
1.iPadにUSBメモリ・カードリーダーを接続します。
画像で使用しているUSBメモリはこちら
USBメモリ(16GB)
Type-C&USB A コネクタ付き
UFD-3TC16GWN(16GB)
オープン価格
画像で使用しているUSBメモリはこちら
USBメモリ(16GB)
Type-C&USB A コネクタ付き
UFD-3TC16GWN(16GB)
オープン価格
2.USBメモリ・カードリーダーを接続したあと、iPadのファイルアプリをタップします。
3.画面下部にある「ブラウズ」をタップして開いた後、
4.画面左上の「場所」をタップして開きます。
5.接続したUSBメモリ・カードリーダーが認識されているのを確認し、タップして開きます。
6.画面右上にある「選択」をタップしてから、iPadに保存したい画像を指定します。
7.「場所」を開き、「このiPad内」をタップします。
8.新規フォルダを作成しタップします。
※新規フォルダは、画面の空いたスペース上で長押しした後、表示されたメニュー内から「新規フォルダ」を選択することで作成できます。9.画像をフォルダ内にペーストして完了です。
複数接続したメディアが認識されない場合
複数認識したメディア(USBメモリ・SDカードなど)の名前が同一の場合、iPad Pro側で認識することができない場合があります。一旦メディアを取り外してからパソコンに接続し、パソコン上で名前を変更してからもう一度iPad Proに接続してください。
iPadにおすすめのUSBメモリ・カードリーダー
超小型Type-C microSDカードリーダー
ADR-3TCMS10(16GB)
¥2,200(税抜き ¥2,000)
Type-Cコンパクトカードリーダー(USB 1ポート付き)
ADR-3TCMS7BKN
¥2,640(税抜き ¥2,400)