自作工具(LAN-TLKIT2)を使ったLANケーブル加工方法
LAN-TLKIT2
LANケーブル自作工具キット
カテゴリ6LANケーブル、カテゴリ5eLANケーブルを自作するためのパーツと工具のセットです。 この工具キット一つで、どこでもLANケーブルを自作することができます。
※ケーブルは付属していません。
セット内容 ※枠内に品番がある製品は、個別にお買い求めいただけます。
LANケーブル加工方法(カテゴリ5eの場合)
モジュラーカバーを先に取付けておきます。
外皮をむく長さを決めます。(目安6cm程度)
皮むき工具で外皮を切断します。
外皮を取除き、中の芯線が切れていないか確認します。
ペアの順に並べます。(写真はT568A)
スパイキで、よりを解いていきます。
568A規格または568B規格に則った配線を行います。
芯線を揃え、いったん先端を切断します。
ロードバーを取付けます。
ロードバーを奥まで差込み、余ったケーブルを切断します。
プラグを取付けます。
ロードバーをプラグの先端まで押し込みます。
ロックが外れるまで握り込みます。
ブーツをプラグ部分まで移動させて完成です。
LANケーブルテスターでケーブルを検査します。