電気火災の原因となるトラッキング現象の発生時に電気をカット。差し込むだけの簡単設置。

TAP-PSC6の画像を表示しています。

トラッキング火災予防センサー

トラッキング現象が始まると、瞬時に微弱電流をアース極に流して漏電ブレーカを作動させ、電気を停止させます。
接地付きプラグ（3Pプラグ）専用で、差し込むだけでトラッキング火災を予防できます。
※2Pプラグでは使用できません。
テーブルタップを窓際に配置して、窓ガラスに結露した水滴によりトラッキング現象が発生したときは、瞬時に電気を遮断して安全を確保します。
※トラッキング現象とは、コンセントに長時間プラグを差し込んだままにしておくと、コンセントとプラグの隙間にホコリが溜まり、このホコリが水分を吸うことにより、プラグの両極間に微弱電流が流れ、徐々に炭化し、その炭化が進行することで、発熱、発火することをいいます。

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