外付けハードディスクケース
HDD本体の接続端子には一般的にSATA(Serial ATA)とIDE(パラレルATA)の2つがあります。
SATAとIDEではコネクタの形状が違うため、それぞれの接続方式に対応したHDDケースを用意する必要があります。
SATAはIDEに比べてデータの伝送速度が早く、現在では主流の規格になっています。
HDDより高速でデータを読み出せるSSDも対応するHDDケースでパソコンに接続することができます。