トップページ > 製品情報 > 製品比較

SW-KVM8UP、SW-KVMVDRの製品比較

品番 SW-KVM8UP SW-KVMVDR
キャプション PS/2接続とUSB接続の両方に対応したデュアルインターフェース対応のパソコン自動切替器(8ポート)。 サーバーラックに収納できるモニタ・タッチパッド付キーボード一体型のLCDドロワー。KVM切替器との組み合わせにも対応し複数サーバーを切り替えて効率的に操作可能。
画像 SW-KVM8UPの製品画像 SW-KVMVDRの製品画像
価格 ¥79,800 (税抜き) ¥280,000 (税抜き)
特長アイコン RoHS 10 RoHS 6 RoHS 10 RoHS 6 大物製品
仕様

【インターフェース】

【パソコン用】 オールインワンコネクタ/ SPDB18ピン(メス)×8 ※VGA/キーボード/マウス信号ラインを一体化   【コンソール側】 オールインワンコネクタ/ SPDB18ピン(オス)×1 ※VGA/キーボード/マウス信号ラインを一体化

【切替方式】

本体セレクトスイッチ切替、ホットキー切替、OSD切替、オートスキャンモード切替

【電源】

ACアダプタ(DC 5.3V/2.4A)

【消費電流】

460mA(最大)

【消費電力】

2.44W(最大)

【環境条件(結露なきこと)】

動作時/温度 0~50℃、湿度 80%以下 保管時/温度 -20~60℃、湿度 80%以下

【サイズ】

W433×D160×H44mm

【重量】

1890g

【付属品】

ACアダプタ(5.3V/2.4A)×1、コンソール接続用専用ケーブル(0.27m)×1、ラックマウントキット(ブラケット×2、ネジ×6)、取扱説明書、保証書、グランド線(接地線/約1.2m)、ゴム足×4、ラック固定用ネジ×4、ラック固定用ナット×4、ラック固定用ワッシャー×4

<ディスプレイ部>

【液晶パネル】

18.5インチTFT-LCD

【モニター解像度/リフレッシュレート】

1366×768/60Hz

【対応入力解像度】

1920×1200/60Hz、1920×1080/60Hz、1680×1050/60Hz、1440×900/60Hz、1366×768/60Hz、1280×1024/75,60Hz、1280×800/60Hz、1024×768/75,70,60Hz、800×600/75,72,60,56Hz、720×400/70Hz、640×480/75,72,60Hz

【応答時間】

5ms

【ピクセルピッチ】

0.3mm×0.3mm

【対応色】

1670万色

【輝度】

250cd/平方メートル

【コントラスト比】

1000:1

【視野角】

170°(水平)、160°(垂直) <キーボード部>

【キー数】

105キー(日本語配列)

【方式】

メンブレン方式

【キーストローク】

2.6mm

【ピッチ】

19mm(文字キー以外は除く) <タッチパッド>

【タッチパッド方式】

静電容量方式

【タップ機能】

あり(シングルクリック、ダブルクリック、ドラッグ、スクロール) <LED部>

【電源関連】

電源ランプ(グリーン)×1 、LCDパネル電源ボタン(オレンジ)×1

【キーボード】

Num Lock(グリーン)×1 、Caps Lock(グリーン)×1 、Scroll Lock(グリーン)×1 <ボタン/スイッチ部>

【リセットボタン】

ピンホール型ボタン×1

【ファームウェアアップグレードスイッチ】

スライド型スイッチ(2 ポジション)×1

【AC 電源スイッチ】

ロッカー型スイッチ×1

【モニター操作スイッチ】

プッシュボタン×5 <共通仕様>

【必要ラックユニット数】

1U

【サーバ接続台数】

1 ※サンワサプライ製パソコン自動切替器(SW-KVM8UP)を使用することで複数台のサーバを切替操作可能

【インターフェース】

【サーバ接続】 オールインワンコネクタ/SPDB18ピン(メス)×1 ※VGA/キーボード/マウス信号ラインを一体化 スピーカー/3.5mmステレオミニジャック×1 【セカンドコンソール用】 ディスプレイ/ミニD-Sub(HD)15pinメス×1 キーボード/USB Aコネクタメス×1 マウス/USB Aコネクタメス×1 スピーカー/3.5mmステレオミニジャック×1 USB2.0ハブ/USB Aコネクタメス×1 【ファームウェアアップグレードコネクタ】 3.5mm オーディオジャックメス×1

【電源】

AC100V~240V 50/60Hz

【消費電力】

13.8W(100V)

【取り付け条件】

対応ラック奥行きが最小68cm~最大105cmまでのラック。 ラックへ取り付けは水平上向きのみ設置可能。 水平度はラック仕様による。 19インチサーバーラック/干渉を避けるため上下に1Uスペースを空けること。

【環境条件】

動作温度/0~40℃ 動作湿度/0~80%(結露なきこと) 保管温度/-20~60℃ 保管湿度/0~80%(結露なきこと)

【サイズ】

W481×D477×H43mm(収納時)

【重量】

8.8kg(ラックレールなし) 10.2kg(ラックレールあり)

【セット内容】

本体×1 取扱説明書・保証書×1 電源ケーブル(1.8m)×1 パソコン接続用ケーブル(1.8m)×1 オーディオケーブル(1.8m)×1 アース線(緑色Y字)(1.2m)×1 ファームウェアアップグレード用ケーブル(1.8m)×1 ケーブル結束バンド(面ファスナー)×3 ラックレール(右) ラックレール(左) SW-KVM8UP取付け用ブラケット(前左)×1 SW-KVM8UP取付け用ブラケット(前右)×1 SW-KVM8UP取付け用ブラケット(後左)×1 SW-KVM8UP取付け用ブラケット(後右)×1 SW-KVM8UPブラケット取付け用ネジ(M3×5mm、1袋9個入り) 本体取付け用ネジ(M4×6mm、1袋6個入り) ケージナット一式(M5×10mm、1袋10個入り)

特長

●1組のコンソール(キーボード・マウス・ディスプレイ)で8台までのパソコンを切り替えて操作できます。

●高性能ディスプレイの画質を最大限に使用できる超高解像度2048×1536ドットまでの解像度に対応しています。

●パソコンとの接続はPS/2でもUSBでも可能です。PS/2接続のパソコン、USB接続のパソコンを混在して接続することもできます。 ※本製品にはパソコンとの接続ケーブルは付属されていません。接続コネクタに応じて別途接続ケーブルをご購入ください。

●キーボード・マウスはPS/2でもUSBでも接続できるデュアルインターフェースに対応しています。マウスはUSB、キーボードはPS/2などのクロスインターフェース接続も可能です。

●キーボード・マウスエミュレーション機能を搭載しています。KVMスイッチがどのポートを選択していてもパソコン起動時のブートエラーを回避します。

●Windows OS、Mac OS、Linuxに対応しています。複数のOSが混在した環境でも使用できます。 ※カーネルのバージョン・ディストリビューションの仕様により使用できない場合があります。

●一定時間間隔で自動的にポートを切り替えるオートスキャンモードを搭載しています。パソコン動作状況の確認などに最適です。

●ホットプラグに対応しているのでパソコンの追加・削除時に切替器の電源を切る必要がなくメンテナンスが簡単です。

●2段階までのカスケード接続に対応しています。最大64台のパソコンを1組のコンソールでコントロールすることができます。

●キーボード・マウス・ディスプレイの信号を1つにまとめたオールインワンコネクタを採用しています。接続も簡単で見た目もすっきりできます。

●19インチサーバーラックに取り付け可能です。(1Uサイズ取り付け用金具を付属しています)

●切替方法は前面パネルでのボタン切り替え、キー入力によるホットキー切り替え、OSD画面による切り替え操作が可能です。

●使用するユーザーレベルで、操作できるOSD画面を制限したり、コンソールから全てのパソコンを同時にシャットダウンさせるブロードキャスト機能、2レベルパスワードセキュリティ機能などシステム管理に便利な多機能OSDを搭載しています。 <OSDとは> ※オン・スクリーン・ディスプレイの略でディスプレイ上に出る操作パネルを指します。一般的なディスプレイにも内蔵されている機能で画面の位置やコントラストなどを操作するときに利用する画面と同じものです。サンワプライ製のOSD搭載切替器は切替器本体を操作するOSDがディスプレイ上に表示されます。ドライバのインストールなどは一切必要なく、切替器を接続するだけで使用できます。 <ご注意> ※ゲーミングキーボードなどのNキーロールオーバー機能を搭載したキーボードは動作対応しません。

●18.5インチワイド画面の液晶モニタとタッチパッド付キーボードが一体型となった、サーバーラックに収納できるLCDコンソールドロワーです。

●モニタは1920×1200/60Hzまでの入力に対応し、解像度1366×768ドットにスケーリングして表示出力されます。

●スライドレール構造により未使用時はサーバーラックの1Uサイズにすっきり収納することができます。

●サーバー管理に必要なモニタ、キーボード、マウスのコンソール類を省スペースに設置・収納できるため作業効率が格段にアップします。

●ロングレール対応でサンワサプライ製パソコン自動切替器(SW-KVM8UP)との組み合わせが可能。複数台のサーバーを切り替えて効率的に操作することが可能です。

●フロントパネルにはセカンドマウス用のUSBポートを搭載しており、リアパネルにはセカンドKVMコンソール(USBキーボード/マウスおよびVGAモニタ)ポートとスピーカー用の3.5mmステレオミニジャックが備えられています。