静脈認証装置S-1 バリエーション一覧
特長・仕様 (PC-KCS50の特長・仕様を表示しています。)
【特長】
- ●近赤外線を指に透過させて、カメラで認証する「透過光撮影方式」の静脈認証を採用しています。体の表面ではなく、内部の情報を利用するインナーバイオを利用し、偽造が困難で高度なセキュリティシステムを実現します。
- ●モバイル用途での持ち運びを考慮し、近赤外光の照射方式に光源を指の側面に配置する側方入射型の方式を採用、 装置の薄型化(厚さ17mm)と軽量化(重さ35g)を実現しました。
- ●利用者の生体情報を認証装置内に格納するため、パソコンがネットワークにつながっていないスタンドアロン環境でも、Windowsのログオンやスクリーンロック解除、シングルサインオン製品と連携した業務システムへのログオン認証に指静脈認証が利用できます。
【仕様】
- ■インターフェース:USB Ver.2.0準拠(USB Ver.1.1上位互換)
※本装置はUSB ハブ経由では使用せず、なるべくパソコン本体のUSBポートに接続してご使用ください。
※USBハブを使用する場合は、セルフパワーのハブをご使用ください。
※移動時などUSBポートから外した場合は、前回使用したUSBポートに接続してご使用ください。
※USB1.1では一部のパソコンで動作しない場合があります。
※USB1.1はUSB2.0と比べて転送速度が遅いため、認証時間が遅くなります。パソコンのUSB2.0ポートにUSB1.1のハブを経由して使用しないでください。 - ■認証精度:
本人拒否率(FRR)/0.1%
他人受入れ率(FAR)/0.0001%
※1 - ■登録データ:装置内に保存(最大6指まで登録可能)
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