トップページ > ピックアップコンテンツ(特集) > LANプロ > STPケーブル加工

[STPケーブル加工]
まず、加工をする前に以下の工具と材料を準備して下さい。
ストリッパー かしめ工具 カッター
ストリッパーイメージ
品番:LAN-TL9
かしめ工具イメージ
品番:LAN-TL6
カッターイメージ
HT-501 or その他UTPケーブル用ストリッパー RJ45コネクタに適合したかしめ工具 一般的なカッターであれば何でも良い

ニッパー or はさみ コネクタ
はさみイメージ コネクタイメージ
ADT-STP-10(単線用)10個入り ADT-RJ45-4(撚線用)4個入り
はさみは鋼線切り用を使用して下さい ADT-STP-10(単線用) or ADT-RJ45-4(撚線用)
※加工するケーブルに合わせて下さい。

モジュラーカバー STPケーブル LANケーブルテスター
モジュラーカバーイメージ
品番:ADT-MC4B-10
STPケーブルイメージ
品番:KB-STP-CB100
LANテスターイメージ
品番:LAN-TST3N
ADT-MC4B-10 or その他モジュラーカバー KB-STP-CB100 or その他STPケーブル LAN-TST3N or その他Gが計測できるLANテスター※テスターによってはSと表記されます

STPケーブルの説明
ケーブル加工手順
加工手順1 加工手順2 加工手順3
1)まずブーツを着用する場合は、先にケーブルに通しておきます。
2) 外皮を剥く長さを図ります。※目安は自分の親指と同じ長さ(大体5cm〜6cm)くらいです。
3) ストリッパーのダイヤルで刃の長さを調整してから、外皮に切れ目を入れます。※1回転以上させないで下さい。
加工手順4 失敗例 加工手順5
4) ケーブルを曲げて、中のホイルに傷がついていないかどうかを確認します。もし中のホイルに傷がついているようであれば、そこから切断して、再度手順2からやり直して下さい。

【失敗例】
ホイルが裂けて中の芯線が見えてしまっている。

5) 先程ストリッパーで外皮につけた切れ目に対して、今度はカッターで直角に外皮を切ります。※中のホイルに傷をつけないように。

加工手順6 加工手順7 加工手順8
6) 切り目をつけたケーブルをよじると、切り目にそって外皮が裂けるので、ストリッパーとカッターでつけた切り目にそって外皮を剥きます。

7) 外皮を剥いたらホイルに傷がついていないか確認します。※矢印の方向にホイルを引っ張った時にホイルが破れなければ大丈夫です。

8) ホイルを裏返すように折り曲げて、ケーブルに巻きます。※青く見える面をケーブルの外皮に接触するようにして下さい。

加工手順9-1加工手順9-2  
9)ドレインワイヤもホイルと同じ様に折り曲げて外皮に接触させます。
 
加工手順10-1加工手順10-2  
10)芯線を覆っているビニールをはさみ等で切り落とします。
※コネクタをいれる時に邪魔にならないように出来る限り根元で切り落としてください。
 
加工手順11 加工手順12
11) 芯線の撚りをほどいて、芯線をまっすぐに伸ばします。
12) 芯線を伸ばしたら、結線したい配線の順番に並べなおします。※写真はA配線の順番です。
加工手順13 加工手順14-1加工手順14-2
13)並べ替えた順番を維持したまま芯線を揃えます。
14) 芯線を揃えたら、定規を使って外皮から大体16mmぐらいではさみ等を使って切り落とします。※最初は1mm〜3mm長めに切り落として、コネクタを挿し込んで微調整すると失敗しにくいです。
加工手順15-1加工手順15-2  
15)STPコネクタにケーブルを挿し込みます。
芯線の先端がコネクタの奥まで届いている事を確認します。※この時ホイルとドレインワイヤがコネクタ内部の金属部と接触している事を確認します。
 
加工手順16 加工手順17-1加工手順17-2
16)かしめ工具を使ってかしめます。
17)ケーブルの両端を加工し終わったら、テスターを使いケーブルの加工にミスが無いことを確認します。※STPケーブルはUTPケーブルとは違い、Gのランプが点灯する事を確認します。
加工手順18 加工手順19  
18)テスターを使ってケーブルの加工に問題が無ければ、コネクタからはみでているホイルとドレインワイヤをはさみ等で切り落とします。
19) ブーツを装着して完成です。
 
 
★LAN professionalトップへ戻る (C)SANWA SUPPLY INC. AllRight Reserved.
画像・内容の著作権はサンワサプライが所有しています。
[製品一覧へ]