IEEE802.3af/at(PoE・PoE+)準拠高速ギガビット対応スイッチングハブを発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、全ポートIEEE802.3af/at(PoE、PoE+)に対応したレイヤー2ギガビット対応PoEスイッチングハブ「LAN-GIGAPOE1601(16ポート)」「LAN-GIGAPOE2401(24ポート)」を発売しました。ループ検知機能搭載でループ発生時にはビープ音で異常を伝えるアラート機能を搭載しています。
1ポートあたり最大30Wの給電が可能で、LAN-GIGAPOE1601は全ポート合計最大255W、LAN-GIGAPOE2401は最大425Wの給電が可能です。




ネットワーク機器へのPoE給電に

LANを用いて機器に電力を供給する、PoE対応スイッチングハブです。

全ポートIEEE802.3af/at準拠

高出力が可能なPoE+(IEEE802.3at)に対応し、安定した給電が可能です。

ループ障害を警告音とLEDでお知らせ

警告音が鳴り、ループ検知LEDと該当ポートLEDが点滅することで、ループ発生箇所をお知らせします。

ギガビットで高速データ転送

全ポートが1Gbps(1000Mbps)の通信速度に対応しています。動画や画像など大容量データも転送できます。

夜間などに自動で節電できる、省電力機能搭載

接続していないポート、もしくは通信していないポートを自動で判別する省電力機能を搭載しています。

コンセント周りスッキリ!

電源内蔵タイプなので、アダプタ付き電源ケーブルに比べてコンセント周りをスッキリ配線できます。

放熱性・耐久性に優れたメタル筐体

内部の熱を効率よく逃すことのできるメタル筐体を採用しています。
プラスチック筐体より耐久性に優れています。

ストレートケーブルもクロスケーブルも使える

ストレートケーブル、クロスケーブルを自動認識するAUTO-MDIX機能を搭載しており、接続ミスを防ぎます。

過酷な環境でも通信安定

過酷な環境でも安定動作をする耐熱50度までに対応しており、工場や倉庫などへの設置導入に最適です。

接続する機器に合わせて速度を自動切り替え

接続する機器に合わせて10/100/1000Mbps自動切り替えが可能なAUTO-Negotiation機能を搭載しています。

19インチサーバーラックへ取り付けできる

付属の金具を使用して、19インチサーバーラックへ取り付けできます。(写真のサーバーラック:CP-SVC18UN)

滑り止め付き

背面にはゴム足が付いています。



特長 品番
16ポート
24ポート