両面実装タイプにも対応した、M.2 SSD用のアルミ製ヒートシンクを発売

「TK-HM6シリーズ」は、M.2 SSD専用のヒートシンクです。
M.2 SSDは非常に高速なSSDですが、気になるのが発熱です。読み込みや書き込み時間が長いと温度が上昇し、性能が低下することがあります。そこでヒートシンクを使ってSSDを冷やすことで性能低下が起こりにくくなります。

面実装対応

アルミ製のヒートシンクと専用金属ケースの両面で挟み込んで冷却するので、ダブルの冷却効果があります。
M.2 SSDを両面から冷やすことができるので、両面実装タイプのSSDにも対応しています。もちろん片面実装タイプのSSDにも対応します。
また、ヒートシンクとM.2 SSDの間に、付属の熱伝導シリコンパッドを挟む事で更に放熱効果が高まります。

スリットが入った放熱性に優れた形状

ヒートシンクにはスリット形状に切り込みがあり、熱を分散させて効率的に放熱します。

ネジ止めや別途工具不要

SSDをヒートシンクとアルミケースで挟んで固定するのでネジ止めや別途工具は不要です。

PlayStation 5(R)は、M.2 SSDの増設が可能です。そして、SSDを増設する場合にはヒートシンクの取り付けが推奨されています。本製品は、SSDに装着してPlayStation 5(R)に取り付けることができます。