サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、USB Type-Cケーブル1本の接続で最大3台のディスプレイに画面出力できるドッキングステーション「USB-CVDK11」を発売しました。
「USB-CVDK11」はドライバー不要で3画面出力に対応するUSB Type-C接続のドッキングステーションです。
モニタやUSB機器などの11ポートを、ケーブル1本の抜き差しだけで一括接続・解除できます。
パソコンから周辺機器のケーブルを抜き差しする手間が省け、テレワーク・在宅ワークにも最適です。
USB Type-Cケーブル1本でディスプレイ最大3台(HDMI×2+DisplayPortまたはVGA×1)へ映像出力ができます。HDMI、DisplayPortを使用したディスプレイ1台出力時は最大4K(3840×2160)解像度に対応し、3台接続時の最大解像度は1920×1080まで対応します。
映像出力やデータ通信を行いながら同時にノートパソコンへの給電が可能です。
専用の高出力ACアダプタを付属しているので別途ACアダプタを用意する必要がなく、ドッキングステーションから接続したノートパソコンへ最大100Wの安定した電源供給を行えます。
前面パネルには、USBハブ(USB A×2、Type-C×1)、3.5mm4極ミニジャックを搭載しており、頻繁に抜き差しする機器の接続に便利です。USBハブは最大10Gbpsの高速転送が可能です。
背面パネルには、スマートフォンやタブレットの充電に便利な「充電専用USB Aポート」を搭載しています。
Quick Charge規格最大18Wの出力まで対応しています。
縦向きにも横向きにも置けるコンパクトサイズです。狭いスペースにもスッキリ設置することができます。
最大対応解像度 | 品番 |
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USB-CVDK11 |