感染症予防対策に顔を映すだけですぐ検温できる体表面温度測定カメラを発売

「PSC-TMCMS1」は、非接触型の体表面温度測定カメラです。

顔を映すだけで自動検知・検温できるので、感染リスクが低く、安心・衛生的に使用できます。
オフィスや病院、飲食店、受付などに置けば、発熱の疑いがある人を効率的に検知でき、検温のための人員確保も不要になり、検温業務を大幅に軽減できます。ネットワークの接続などの難しい設定は不要で、電源を入れるだけですぐに使用できます。

計測は顔を映してわずか0.35秒ででき、マスクをしたままでもスピーディーに検温可能です。発熱、マスクをつけていない場合には警告のメッセージを出すことができます。

画面は計測しやすい角度に調整可能で、スタンドを取り外して壁に固定することもできます。

また、顔写真を撮影し、保存した画像データを本体のUSBポートからUSBメモリへ抽出することもできます。

大人数の出入りする施設の入り口に導入すれば、発熱を伴う感染症の予防に効率的、効果的な対策が見込めます。