USB Type-Cケーブル1本で周辺機器を一括接続できるドッキングステーションを発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、USB Type-Cケーブル1本で周辺機器を一括接続できるドッキングステーション「USB-CVDK6」を発売しました。




「USB-CVDK6」は、ノートパソコンと周辺機器をケーブル1本で一括接続できるドッキングステーションです。

ノートパソコンに本製品をつなぐことで、液晶ディスプレイ(HDMI/DisplayPort)・USB周辺機器(USB3.1 Gen2/USB3.1 Gen1)・LANケーブル・ヘッドセットを一括で接続することができるため、デスクトップパソコンと同様の環境で作業が行えます。

映像出力用としてDisplayPort×2ポート、HDMIポート×2ポートを搭載しています。最大4K(3840×2160)の高画質な映像を1台のノートパソコンから2台の液晶ディスプレイへ同時出力・拡張出力することが可能です。拡張出力の場合、画面上の作業領域が増え、効率よく表計算ソフトやブラウザの閲覧などを使用することができます。

USB Power Deliveryに対応したUSB Type-Cポートが付いており、ハードディスクなどの周辺機器を接続しながらノートパソコンの充電もすることができます。USB Type-Cポートが少ないノートパソコンでも安心して使用できます。

複数のUSB周辺機器に接続できるよう、前面にはUSB3.1 Gen2 Type-Cポート×1とUSB3.1 Gen1 Aポート×3を、背面にはUSB3.1 Gen2 Aポート×1を搭載しています。USB3.1 Gen2ポートはUSB2.0の約20倍となる最大10Gbps(理論値)の転送速度が可能となり、対応するUSBメモリやSSDなどを使用することで超高速データ通信が可能となります。

在宅ワークやオフィスなどではUSBケーブル1本の接続で大画面ディスプレイと各種USBデバイスで快適に操作し、外出や会議などを行う際にはUSBケーブル1本を抜くだけで素早く持ち運ぶことができます。外回り営業や打ち合わせ・会議が多く、席を離れることが多い方におすすめです。



特長 品番
PD対応