ミニDisplayPortをDVI、HDMI、VGAにそれぞれ変換して出力できる変換ケーブル4種を発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、ミニDisplayPortをDVI、HDMI、VGAポートにそれぞれ変換して出力できるケーブル4種「KC-MDPDVAシリーズ」「KC-MDPHDA30」「KC-MDPHDRAシリーズ」「KC-MDPVAシリーズ」を発売しました。




本シリーズは、ミニDisplayPortを搭載したパソコンを、DVI、HDMI、VGAインターフェースを持つディスプレイ・テレビに接続できる変換ケーブルです。外付けディスプレイを拡張ディスプレイ設定にして大画面のワークスペースで作業したり、ミラーモードでプロジェクターなどでのプレゼンテーションに活用したりすることができます。

「KC-MDPDVAシリーズ」は、ミニDisplayPortからDVIを出力する変換ケーブルです。最大1920×1200ドットのハイビジョン解像度に対応しています。ACTIVEタイプのアダプタで、DVIのディスプレイを使用してのマルチモニター環境を作ることができます。

「KC-MDPHDAシリーズ」「KC-MDPHDRAシリーズ」は、ミニDisplayPortからHDMIを出力する変換ケーブルです。最大3840×2160ドットの4K/60Hz解像度に対応しています。
さらに「KC-MDPHDRAシリーズ」は、HDR対応のパソコンとディスプレイを接続した場合にはより自然でリアルな映像を出力することができます。

「KC-MDPVAシリーズ」は、ミニDisplayPortからVGAを出力する変換ケーブルです。最大1920×1200ドットのハイビジョン解像度に対応しています。

各シリーズに長さ違いをご用意しております。使用環境に合わせてお選びください。



特長 品番
ミニDisplayPort-DVI
ミニDisplayPort-HDMI
ミニDisplayPort-HDMI
(HDR対応)
ミニDisplayPort-VGA