サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、USB Type-CポートをDisplayPort、DVI、HDMI、VGAにそれぞれ変換するケーブル「KC-ALCDPシリーズ」「KC-ALCDPRシリーズ」「KC-ALCDVAシリーズ」「KC-ALCHDシリーズ」「KC-ALCHDRA10」「KC-ALCVシリーズ」を発売しました。
本製品は、映像出力可能なDisplayPort Altモードに対応したUSB Type-Cポートを持つ機器をDisplayPort、DVI、HDMIまたはVGAの各ポートを持つディスプレイやプロジェクターへ出力を可能にする変換ケーブルです。
ノートパソコンに接続することにより、拡張モードを使って2画面のワークスペースでの作業や、ミラーモードを使ってプロジェクターで大画面に映すことができるため、デスクワークやプレゼンテーションなど様々な場面で役立ちます。
「KC-ALCDPシリーズ」「KC-ALCDPRシリーズ」は、Type-CポートからDisplayPortを出力する変換ケーブルです。
4K/60 Hz(3840×2160)に対応しており、美しい映像をそのままにディスプレイに出力できます。
「KC-ALCDPRシリーズ」は双方向動作もサポートしており、DisplayPort対応の出力ポートからDisplayPort Altモード対応のUSB Type-Cポートを持つディスプレイへ出力することも可能です。
「KC-ALCDVAシリーズ」は、Type-CポートからDVI映像を出力する変換ケーブルです。 WUXGA(1920×1200)、フルHD(1920×1080)の解像度に対応しており、高画質な映像をディスプレイに出力できます。
「KC-ALCHDシリーズ」「KC-ALCHDRA10」は、Type-CポートからHDMI映像を出力する変換ケーブルです。 4K/60 Hz(3840×2160)に対応しており、美しい映像をそのままにディスプレイに出力できます。さらに「KC-ALCHDRA10」は明暗差を活かした立体感のある映像を伝送できるHDRにも対応しています。
「KC-ALCVシリーズ」は、Type-CポートからVGA映像を出力する変換ケーブルです。 WUXGA(1920×1200)、フルHD(1920×1080)や 1600×1200 (UXGA)の解像度に対応しており、旧来のVGAコネクタ搭載のディスプレイやプロジェクターなどの設備を活用したい場合におすすめです。
各シリーズに長さ違いをそろえており、使用環境や用途に合わせてお選びいただけます。
特長 | 品番 |
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KC-ALCDPシリーズ |
(双方向) |
KC-ALCDPRシリーズ |
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KC-ALCDVAシリーズ |
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KC-ALCHDシリーズ |
(HDR対応) |
KC-ALCHDRA10 |
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KC-ALCVシリーズ |