車内やフォークリフト、台車などにノートパソコンやタブレットを設置できるスタンド・ホルダーを発売

「CAR-SPHLD1」はノートパソコンを、「CAR-SPHLD2」は7～11インチ程度のタブレットを車内に設置できる車載用スタンドです。

本製品は助手席のシートレールのボルトを使用してアーム部分を取り付けるため、車内の足場が悪い場所でも機器をしっかり設置でき、使用時のグラつきを防ぎます。また、「CAR-SPHLD1」はベルト付きのトレー、「CAR-SPHLD2」はホルダー四辺のストッパーで機器をがっちりとホールドするので、スタンドから機器が滑り落ちることもありません。

アームは各関節で高さや角度、トレーの角度の調節が可能です。使わないときには、そのままコンパクトにトレーとアームを折りたためます。また、シートレールのブラケットを残してアームの根本から取り外せば、後からの取り付けも簡単です。
営業車でよくノートパソコンやタブレットを使われる方、狭い車内でも快適に作業を行いたい方におすすめです。
「CAR-SPHLD1」は簡易テーブルとしても使えるので、地図や本を置いたり、軽食をとったりすることもできます。

「CAR-SPHLD3」「CAR-SPHLD5」「CAR-SPHLD6」「CAR-SPHLD7」は、7～11インチのタブレットをフォークリフトなどの特殊車両のフレームや台車などの取っ手に設置できるタブレットホルダーです。

支柱への取り付けはクランプ式で、しっかりと締め付けて固定できます。
2つまたは3つのアームの関節を調節して自由な位置や角度にでき、ホルダー部は360度回転するので設置したまま縦・横の変更が可能です。
「CAR-SPHLD3/5/6」は、直径10～40mmの支柱に取り付け可能です。
「CAR-SPHLD7」は3サイズのスペーサーが付属しており、直径21.7～28.6mmの円柱状の取っ手に取り付け可能です。

「CAR-SPHLD6」はアルミ製のホルダーを使用しており、振動などの衝撃に強くなっています。
いずれの製品も物流センターや工場などに導入すれば、作業効率のアップが期待できます。