SATAの電源が足りないときに便利なSATA電源分岐ケーブルを発売

「TK-PWSATA10シリーズ」「TK-PWSATA11シリーズ」は、電源ユニットの15pinシリアルATA電源オスコネクタを15pinシリアルATA電源メスコネクタに2分岐でき、2つのハードディスクなどの機器に接続できるケーブルです。

「TK-PWSATA10シリーズ」はスタンダードなストレートタイプのコネクタです。「TK-PWSATA11シリーズ」は、SATA15pinメスコネクタが下L型になっており、ストレートタイプのコネクタでは周りのパーツに干渉してしまう場合に便利です。
両シリーズとも、SATA15pinオスとSATA15pinメス間のケーブル長が20cmと50cmのタイプがあります。
コネクタ部分は信頼性の高い樹脂成形になっています。

「TK-PWSATA12」は、15pinシリアルATA電源オスコネクタを15pinシリアルATA電源メスコネクタ4つに分岐できるケーブルで、ディスクアレイなどHDDやSSDを複数接続する時に便利です。
ケーブル長は約40cmで、コネクタ間隔は10cmです。メスコネクタは上L型タイプです。