雷ガードを内蔵した、一括集中スイッチ付きの電源タップを発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、雷ガードを内蔵した、一括集中スイッチ付きの電源タップ「TAP-SP216」と、ブレーカー付きタップ「TAP-SP217シリーズ」を発売しました。




「TAP-SP216」と「TAP-SP217シリーズ」は、雷ガードを内蔵した一括集中スイッチ付きの電源タップです。

TAP-SP216
TAP-SP217シリーズ

それぞれ一括集中スイッチが備えられており、接続した機器の電源をまとめてON・OFFすることが出来ます。TAP-SP217シリーズには安全ブレーカーも内蔵しており、消費電力がオーバーしているときには自動で電源が切れる安全設計です。
接続機器を雷から守る雷ガードが付いており、作動しているときには確認ランプが常時点灯しているため、雷ガードが作動しているかどうかがひと目で分かるようになっています。

トラッキング火災予防に有効な絶縁キャップ付きのスイングプラグを採用しています。プラグがスイングするのでコンセントをコードと平行にすることができ、狭い場所でもスッキリ配線することができます。

ホコリの侵入防止としてTAP-SP216にはコンセントキャップが、TAP-SP217シリーズにはシャッター付き差込口が採用されています。タップを使っていないときでもホコリの侵入を防いでトラッキング火災を予防することができます。

それぞれマグネット付きなので、スチール製の机やキャビネットなどに仮固定することができます。TAP-SP216にはネジ穴も付いているので、ネジを使用して壁に固定することができます。

TAP-SP216は2P・6個口・コード長2mで、TAP-SP217シリーズは2P・10個口・コード長は1m・2m・3m・5mをご用意しております。ご使用の用途、状況に合わせてお選びください。



2P・6個口
2P・10個口