A4用紙を自動で150枚連続細断できるオートフィードシュレッダーを発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、A4用紙を自動で150枚連続細断できるオートフィードシュレッダー「PSD-MAF150」を発売しました。


  • 品名:オートフィードシュレッダー(150枚・マイクロカット)
  • 品番:PSD-MAF150
  • 商品ページ:http://sanwa.jp/pr/PSD-MAF150




「PSD-MAF150」は、A4用紙を自動で150枚連続細断できるオートフィードシュレッダーです。

オートフィード(自動給紙)とは、トレイにセットされた複数枚の紙を、順々にシュレッダーのカッターへ送り込んでくれる仕組みのことです。用紙をセットすれば自動で細断されるので、従来のシュレッダーのように数枚ずつ手で投入する必要や、シュレッダーのそばで細断を待つ必要がありません。

オートフィード細断は60分連続運転可能で、自動給紙投入口には一度に150枚の書類を投入できます。少ない枚数を細断する場合などには手差し投入も可能です。手差し給紙投入口では8枚まで同時細断でき、20分連続運転が可能です。どちらもオートスタート/ストップモード機能を搭載し、投入口に紙がセットされると自動的に細断を始め、終了すると自動的に停止します。

引き出し式のダストボックスは大容量の28Lで、大量の書類を一度に細断処分する場合でも問題なく使用でき、ごみ捨ての回数を減らせます。

他にも、故障の原因となる紙詰まりの時に紙を取り出せる逆回転スイッチや、モーターの焼き付きを防止するオートカットオフ機能、半ドア時やオーバーヒート時にわかりやすいLEDなど、便利な機能を搭載しています。

用紙の細断形状はセキュリティ性の高い3×9mmのマイクロカットで業務用におすすめです。DVDやCDも細断できます。
移動に便利なキャスターは隠れる位置に付いており、スッキリしたデザインです。書類を細断処理することが多い施設や企業におすすめです。



カラー 品番
ブラック