ワイヤレスタイプとケーブル巻き取りタイプのUSBテンキー2種類を発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、ワイヤレスタイプのテンキー「NT-WL21BK」と、ケーブル巻取りタイプの有線USBテンキー「NT-21UBK」を発売しました。




「NT-WL21BK」「NT-21UBK」は、USBで接続するタイプのテンキーです。
「NT-WL21BK」はケーブルが邪魔にならないワイヤレスタイプです。USBレシーバーの通信距離は最大10mで、デスク上の使いやすい場所に自由に設置し、ケーブルを気にすることなく作業が行えます。
「NT-21UBK」は有線タイプで、巻き取り式のケーブルなので長さを調節して使用することができます。そのため、ケーブルが絡む、配線が乱雑になるなどの心配がありません。また、ケーブルをコンパクトに巻き取れるので持ち運びに便利です。

NT-WL21BK
NT-21UBK

本製品はキー同士の間隔があるアイソレーションタイプです。隣のキーを同時に押してしまうといったタイプミスや爪の引っ掛かりを軽減します。キータッチは、キーの端を押しても安定して入力ができるパンタグラフ式を採用しています。キーストロークが浅いので、軽いタッチでスピーディにタイピングできます。

「NT-WL21BK」は電源オン・オフスイッチ付きで、電池の消耗を抑えることができます。
2製品とも本体上部にはLEDランプを搭載し、電池残量やNumLockのオン/オフの状態がひと目でわかります。「Tab」キーと「00」キーを搭載しているので、テンキーレスのノートパソコンで会計業務や数字入力が多い作業に最適です。
また、「NT-WL21BK」の受信用レシーバーは本体に収納することができるので、持ち運びや紛失防止に繋がります。

サンワサプライでは、ワイヤレスタイプと有線タイプの本製品2種類の他に、Bluetoothタイプの「NT-BT21BK」も取り揃えております。ご使用環境やお好みに応じてお選びください。



ワイヤレス
有線