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詰め替え方法

キヤノンINK-C320・C321シリーズ(BCI-320・321シリーズカートリッジのつめかえ)

1.インクタンクをつめかえホルダーに固定する

1. インクタンクの図で示すところにフックがあります。フックをつめかえホルダーのツメAの下に差し込むように入れます。

2. インクタンクのPUSH部分を押して、固定用つまみがツメBに「カチッ」という音がするまで押し込んで固定してください。

3. インクタンクがA・Bのツメに固定されて、ホルダーが外れないことを確認してください。

2.インクタンクのボール栓を落とし、インク注入口をあける

1. ボール栓の位置は、イラストの矢印で示す丸い輪郭の内側にあり、“PUSH”マークと重なっています。ボール栓を中に落として穴をあけて、インクをつめかえる注入口とします。

2. カッターでボール栓のある丸い輪郭の中に線状の切れ目を入れてください。(フィルムラベルの張力抵抗を除きます。)

※インクタンクのラベルは、はがさないでください。
※ボール栓部分を丸く切り取らないでください。


3. ボール栓プレートの突起をボール栓の位置に合わせて、インクタンクにセットしてください。

作業でインクタンクが傾き、インク供給口とつめかえホルダーの漏れ防止ゴムの密着が離れることがあります。
この状態ではインクつめかえ時に、インクが漏れる恐れがありますので、インクタンクを垂直になおして密着を確認してください。
4. 手のひらの手首に近い所をプレートに乗せて、体重を瞬間的にかけて押し込みます。その力でボール栓が中に落ちます。

※ボール栓はインクタンクの中に残りますが、インクの流れなどに支障はありません。

3.インクボトルのゴムキャップを外す

付属の手袋を着用します。インクボトルのキャップを取り外したり閉めたりする際はノズルの根元をしっかり押さえながら、垂直方向に動かしてください。

4.インクを注入する

ノズルの根元で注入口をふさがないよう、空気の抜ける隙間を確保しておいてください。隙間を確保せずにインクを入れると空気に押し出されて供給口や通気のみぞからインクが漏れてきます。また、注入時は漏れなくてもホルダーから外した後、インクがあふれる可能性があります。通気のみぞからインクが漏れてくると、プリンタにセットした時にインクが出ない場合があります。
インクボトルのノズル先を水平より上に持って、ボール栓落とし治具で開けた注入口にノズルの先端を合わせます。そのままインクボトルが垂直になるように起こして差し込みます。ボトルをゆっくり絞りながらインクを注入します。
インクはスポンジと同じくらいの高さまで注入してください。

※上記の注入量はインクを使い切ったときの推定平均量で、お使いの状況やつめかえをするタイミングにより変わります。おおむね、1回目は多く、2回目以降徐々に少なくなります。

5.注入口にシリコンプラグを差し込む

注入口からこぼれて付着したインクをティッシュペーパーなどで拭き取ります。付属のシリコンプラグを注入口に差し込み、インクが漏れないようにしっかりと栓をします。
注入口にシリコンプラグがしっかり差し込まれていないと、インクが供給口から流れ出して止まらない場合があります。しっかりとプラグを差し込んでください。

6.インクタンクをホルダーから外し、余分なインクを除く

インクタンクは固定用つまみを押すとホルダーから外れます。ペーパータオルなどの上に10〜20秒置いて余分なインクを除いてください。その後、インク供給口からインクが出てこないことを確かめてからプリンタにセットしてください。
インクがこぼれた状態でインクタンクをプリンタに装着しないでください。

7.つめかえたインクタンクをプリンタにセットする

インクタンクをプリンタに取り付けた時は以下の状態となります。
●1インクタンクの赤ランプ、点滅している。
●2パソコンの画面、(!)または(×)マークを表示(iPシリーズ)
●3プリンタの液晶画面、(!)または(×)マークを表示(MPシリーズ)
(インクタンクの特性上、インクが入ってもインク残量の記録が復元されないため、残量表示はつめかえ前と同じ表示となり、復帰されません)
このとき、プリンタのエラーランプ(オレンジ色)が消灯していれば印刷が可能な状態ですので、印字テストや印刷実行操作をしてください。
プリンタのエラーランプ(オレンジ色)が点滅(4回または13回)している。または液晶モニターにエラー番号(U041またはU130)が表示されている場合は、次の「印刷続行とインク残量検知機能無効の操作方法について」の手順で対処してください。エラーが解除され、印刷が可能となります。

※上記以外の点滅回数やエラー番号が表示され、インクランプ(赤色)が消えている場合は、他のエラーが予想されます。 シューティングを参照してください。

8.印刷続行とインク残量検知機能の無効操作方法について

つめかえたインクタンクはその特性上、使用中にインク残量に関するエラー表示され停止します。
このエラーは、プリンタ本体のエラーランプ(オレンジ色)が点滅(4回または13回)している、液晶モニターにエラー番号(U041またはU130)が表示されて停止しますので、表のプリンタに対応した説明内容に従いボタン操作をすればエラーが解除され、印刷が可能となります。
MP990/MP980/MP640/MP630/MP620/MP560/MP550/MP540/MX870/MX860 MPシリーズ説明へ
iP4700/iP4600/iP3600 iPシリーズ説明へ
※操作はエラーが現れ、停止した時に行ってください。インクタンクを取り付けてすぐに現れない場合もあります。

※印刷の続行操作をしても残量表示の〔!〕や〔×〕のマークは消えませんが、印刷は可能となります。
※インク残量検知機能の無効操作のあとは残量表示されませんので、インクタンクのインク量に注意してください。
※インクタンクを新しいもの、または別のものに交換すれば、そのインクタンクのインク残量が表示されます。

MPシリーズ説明 MP990・MP980・MP640・MP630・MP620・MP560・MP550・MP540・MX870・MX860 基本的にプリンタ本体の液晶モニターの表示を見て、プリンタ本体のボタンを操作します。

●1つめかえたインクタンクをプリンタに取り付ける

つめかえたインクタンクをプリンタに取り付けても赤ランプは点滅した状態となります。(インク残量検知機能を無効にするまでは、点滅状態が続きます。)

※インクタンクをプリンタに取り付けた後、操作パネルのエラーランプが消えていて、エラーメッセージが現れていなければ、印刷が可能です。印刷をしていてエラーやメッセージが出たときに下記の操作してください。

●2つめかえた後の印刷続行操作
(U041表示)

つめかえたインクタンクをプリンタに取り付けた後、操作パネルのエラーランプが点灯していて、液晶モニター表示が○1のインクがなくなった時と変わっていない場合は、操作パネルのOKボタンを1回押してください。 エラーランプが消え、液晶モニターが○2の表示となり印刷続行が可能となります。
この操作をしても(×)マークが表示されたままとなりますが、OKボタンの操作によりエラーが解消されたので印刷が続行できます。

●3インク残量検知機能エラーの表示
(U130表示)

印刷続行が可能となった後にプリンタが停止し、液晶モニターに左のようなメッセージとエラーが表示され、操作パネルのエラーランプが点灯した状態となりましたら、次の「●4インク残量検知機能を無効にする操作」を行なってください。

●4インク残量検知機能を無効にする操作

○1ストップボタンを5秒以上押し続けてください。
○2自動的にエラーランプが消え、表示されたインクタンクのインク残量検知機能が無効となります。
○3操作を行なったインクタンクの残量が表示されなくなります。

iPシリーズ説明 iP4700・iP4600・iP3600 基本的にプリンタのエラーランプの点滅回数に応じて、プリンタ本体のボタンを操作します。

●1つめかえたインクタンクをプリンタに取り付ける

つめかえたインクタンクをプリンタに取り付けても赤ランプは点滅した状態となります。(インク残量検知機能を無効にするまでは、点滅状態が続きます。)

※インクタンクをプリンタに取り付けた後、操作パネルのエラーランプが消えていて、エラーメッセージが現れていなければ、印刷が可能です。印刷をしていてエラーやメッセージが出たときに下記の操作してください。

●2つめかえた後の印刷続行操作
(エラーランプ4回点滅)

つめかえたインクタンクをプリンタに取り付けた後、プリンタのエラーランプが4回点滅していて、エラーメッセージの表示も変わっていない場合は、リセットボタンを1回押してください。エラーランプが消え、パソコンの画面にはエラーメッセージが消え、ステータスモニターの表示のみとなり印刷続行が可能となります。
この操作をしても(×)マークが表示されたままとなりますが、リセットボタンの操作によりエラーが解消されたので印刷が続行できます。

●3インク残量検知機能エラーの表示
(エラーランプ13回点滅)

印刷続行が可能となった後にプリンタが停止し、パソコンの画面に左のようなメッセージとエラーが表示され、操作パネルのエラーランプが13回点滅していましたら、次の「●4インク残量検知機能を無効にする操作」を行なってください。

●4インク残量検知機能を無効にする操作

○1リセットボタンを5秒以上押し続けてください。
○2自動的にエラーランプが消え、表示されたインクタンクのインク残量検知機能が無効となります。
○3操作を行なったインクタンクの残量が表示されなくなります。

9.クリーニングと印字テスト

インクタンクをプリンタに取り付け、最初にクリーニングを1回行いノズルチェックパターン印刷またはテスト印字をしてください。
プリントがよくない場合はもう一度クリーニングとテストを行ってください。
クリーニングとテスト方法はプリンタの取扱説明書を参照してください。
※クリーニングの繰り返しはインクタンクの寿命が短くなります。3回までのクリーニングで正常にプリントされない場合は取扱説明書のトラブルシューティングを参照してください。

●つめかえ回数

つめかえによるインクタンクの再使用は3〜4回までが適当です。
それ以上のつめかえはインク供給に不都合を生じ、正常な印字が出来なくなる場合があります。その際はつめかえたインクタンクの使用を止めて、新しいインクタンクをお使いになることをお勧めします。

●2回目からは・・・・・・

インクタンクをホルダーに取り付けてプラグを外し、■3■7の手順でつめかえを行ってください。

●つめかえが終わったら

つめかえた後の残ったインクはキャップをしっかりと閉め、直射日光の当たるところ及び高温多湿の場所は避け涼しいところに立てて保管してください。
ホルダーは付着したインクを水で洗い流して、水分をふき取ってからパッケージに入れて保管してください。

●ホルダーを保管用として使う方法とお願い

○保管方法

インクタンクをホルダーに取り付けます(手順■2参照)。
さらに空気の通路に接着テープを貼り付けて、インクタンクを密閉状態にして保管してください。
※インク供給口全体がホルダーのゴムに密着していなかったり、外れていたりするとインクの漏れや乾燥の原因となり、保管効果がなくなりますので注意してください。

○お願い

長期間の保管用ではありません。インクタンクはホルダーをしていても、長期間使用されていないと自然にインクの乾燥や供給口の目詰まりを起こす場合があります。保管中は定期的(10日に1度程度)にインクタンクをお使いになり、印刷ができるか確認することをお勧めします。

※実際につめかえる場合には付属の取扱説明書を読み行ってください。