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SCSIケーブルに関する基礎用語

High インピーダンスケーブル SCSI規格に対応した、ハイインピーダンスケーブルを使用しています。
Ultra 160 SCSI とは Ultra2 SCSIから、さらに転送速度を速くした規格。16ビット、転送速度160Mバイト/秒と現在もっとも高速なパラレルSCSI規格。
■Ultra 160 SCSI:接続台数15台 (ケーブル長12m)
LVDとは 電気信号の転送に、従来よりも低い電圧を使う新しい規格です。ノイズの影響を受けにくくなり、
ケーブル長も伸びて使い勝手がよくなりました。SCSI-3の規格の中で策定されました。
PC99とは パソコンのCPUを作製しているインテル社とパソコンのOS(基本ソフト)を作製しているマイクロソフト社が共同で作成したパソコンの規格です。この規格には、様々な規格が含まれていますが、この中でパソコンと周辺機器を正しく簡単に接続するためのコネクタの色分けが推奨されています。
ディジーチェーンとは 外付けのSCSI機器には2つのコネクタがついており、各機器のコネクタを数珠繋ぎに接続することができます。
接続可能台数は各SCSIボードの規格及び転送モードによって決まっています。
SCSIとは
(Small Computer System Interface)
ANSI(米国国家規格協会)により規格化された、パソコンと周辺機器を接続するための標準インターフェースです。ハードディスク、CD-ROMドライブ、MO、zipドライブ、スキャナなどの大容量周辺機器が対応しており、7台まで(ケーブル全長6mまで)の機器の接続が可能です。(データ幅:8ビット、転送速度:5Mバイト/秒)
SCSIにはいくつかの規格があり、その規格によって使用可能なケーブル長や転送速度が異なります。
SCSI-2とは 従来のSCSI規格と互換性を保ちながら標準化されたSCSIの規格で、SCSIを改良しデータ転送を高速化したものです。データ転送方式の違いにより、Fast SCSI(8ビット、10Mバイト/秒)とWide SCSI(16ビット、20Mバイト/秒)に分けられます。
■Fast SCSI:接続台数7台(ケーブル長3m)
■Wide SCSI:接続台数15台(ケーブル長3m)
SCSI-3とは 従来のSCSI規格の転送方式であるパラレル転送方式に加えてシリアル転送方式も入れた規格。パラレル転送方式には今までのSCSI規格の延長であるUltra SCSI(8ビット、20Mバイト/秒)、Ultra Wide SCSI(16ビット、40Mバイト/秒)、Ultra2 SCSI(8ビット、40Mバイト/秒)、Ultra2 Wide SCSI(16ビット、80Mバイト/秒)などがあります。シリアル転送方式ではFibre Channel、IEEE1394、SSA(Serial Storage Architecture)の3方式があります。
■Ultra SCSI:接続台数7台(ケーブル長1.5m)
■Ultra Wide SCSI:接続台数15台(ケーブル長1.5m)
■Ultra2 SCSI:接続台数7台(ケーブル長12m)……LVD
■Ultra2 Wide SCSI:接続台数15台(ケーブル長12m)……LVD
ターミネータについて 信号の反射を吸収する装置で、終端抵抗器とも呼ばれます。
SCSIのように連続的に結合(デイジーチェーン)される周辺機器の両端に取り付ける抵抗のことで、内蔵型SCSIハードディスクには、このターミネータがすでに内蔵されているものもあります。
また、SCSIインターフェースやSCSI機器にはターミネータが内蔵されていて、スイッチによってON・OFFできるものもあります。ターミネータの種類としては、パッシブターミネータとアクティブターミネータの2種類があり、パッシブタイプはSCSI規格に初期に採用されたターミネータです。また、アクティブタイプはSCSI-2以降の高速伝送規格で採用され、電圧制御回路を内蔵した信頼性が高いターミネータです。