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[簡易屋外用ケーブル加工]

[用意するもの]

加工する前には以下の工具を準備してください。

外皮むき工具
HT-308
またはその他UTPケーブル用ストリッパー
かしめ工具
LAN-TL8
またはRJ45コネクタに適合したかしめ工具
ニッパー
またははさみ
(市販品)
※はさみは銅線切り用を使用してください
コネクタ
ADT-STP-10(単専用)
ケーブル
KB-AD5-CB100
LANテスター
LAN-TST3N
またはその他G(グラウンド)が計測できるLANテスター
※テスターによってはSと表記されます

[各部の名称について]

各部の名称を図のように定義します。以下の説明文にはこの名称が使用されます。

[各部の名称]

[加工方法]

     
まず外皮1をむく長さを測ります。
※目安は自分の親指と同じ長さ(大体5cm〜6cm)くらいです。
  外皮むき工具で外皮1に切れ目を入れます。
※1回転以上させないでください。
  外皮1を引っ張って取り除きます。   ホイル全体を矢印の方向に引っ張るなどをして、ホイルに傷がついていないかどうか確認します。
※ホイルに傷がついていたら、手順1からやり直してください。
 
     
ホイルとドレインワイヤを折り曲げて、外皮2を加工できる状態にします。   定規を使い、外皮2を切る長さを測ります。
※長さの目安は外皮1の断面から10mm〜15mmです。
  外皮2を先程測った長さのところでストリッパーを使って取り除きます。
※この時芯線に傷がついていないかを確認します。
  芯線のよりを戻して、配線に合わせて色を並び替えます。
※写真はT568A配線の順番です。
 
LANケーブルの先端加工には右の図の様に、二つの規格があります。どの規格で先端加工をするかによって準備も変わってきます。    
 
     
並べ替えた順番を維持したまま芯線を揃えます。   芯線を揃えたら、定規を使って外皮2の端から大体15mmぐらいではさみ等を使って切り落とします。
※最初は1mm〜3mm長めに切り落として、コネクタを挿し込んで微調整するとうまく出来ます。
  折り曲げてあったホイルを戻して、芯線と外皮2の境界辺りで切り落とします。
 
     
残ったホイルを外皮2に元の状態になるように巻きつけます。 コネクタを取り付けて、コネクタの先端まで、芯線が来ていることを確認してからかしめ工具を使い、かしめます。
※コネクタ取り付け時にホイルがコネクタ内に入るようにしてください。
ケーブルの両端を加工し終わったら、テスターを使いケーブルの加工にミスが無いことを確認します。
※このケーブルはSTPケーブルなのでUTPケーブルとは違いGのランプが点灯する事を確認します。
 
         
導通の確認をしたら、ドレインワイヤをホイルに巻きつけて、ビニールテープ等でほつれ防止処理をして完成です。    
 
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